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結論から書くと、マッチングアプリの年収フィルタは「自己申告のまま通る」ので、表示されてる年収は4割くらい盛られてると思っておいた方がいい。
自分は年収700万円以上で絞って8人と会ってきたんだけど、明らかに「いや、それは無いでしょ」っていう人が半分くらいいた。
本気で年収を見たいなら、証明書提出が前提の婚活寄りアプリに切り替えるのが結局いちばん早い、というのがこの記事の到達点です。
そもそも年収フィルタって何を見てるの?
大手のマッチングアプリ(ペアーズ・with・タップル・Omiai系)で年収フィルタを使うと、検索結果から「条件外の人」がごっそり消える。
これ、便利そうに見えるじゃん。
ところが裏側を見ると、ほとんどのアプリは 年収を本人申告でしか取っていない。源泉徴収票も、給与明細も、何ひとつ提出しなくていい。
つまり登録時に「1,000万円〜1,500万円」をポチッと選ぶだけで、検索結果の上澄みに表示される側に回れちゃうんだわ。
自分も最初これ知らなくて、「1,000万円超えのプロフ=本物の高年収」だと思い込んで申し込みまくってた時期がある。
結果、見事に泥沼。

高年収男性と実際に会ってみて分かった3つの現実
ここからが本題。
恋活カテゴリのアプリで「年収700万円以上」フィルタをONにして、3ヶ月で8人と実際に会ってみた。会う前のメッセージ期間は平均で1〜2週間、初回はだいたいカフェかディナー。
その8人を分類すると、こうなった。
現実1:申告通りっぽい人は3人だけだった
「っぽい」と濁してるのは、年収を直接聞くのが下品だから自分も聞かなかったんだよね。
ただ、職業・話の内容・住んでるエリア・腕時計とか靴の感じ・支払いの所作で「ああ、たぶん本当に稼いでるんだろうな」と肌感覚で分かる人が3人いた。
3人とも共通してたのは、年収の話を一切しないこと。
むしろこっちが仕事の話を振っても、サラッと流して別の話題に持っていく感じだった。
現実2:明らかに「盛ってる」人が3人いた
これがいちばん消耗した。
プロフィールには「年収1,000〜1,500万円・経営者」って書いてあったのに、会ってみたら名刺が「個人事業主」、しかも開業半年。
別の人は「外資系金融」のはずが、話を聞くと「外資系の会社に派遣で入ってる」だった。
嘘ではないんだけど、フィルタで弾かれない側に回るために 解釈の限界まで盛ってる。
正直、これに気づいた瞬間「年収フィルタって何のためにあるんだろう」ってちょっと心折れたかもしれん。
現実3:年収は本物でも価値観が合わない人が2人
残りの2人は、たぶん本当に高年収。
でも片方は「女性は専業主婦で家にいてほしい」、もう片方は「初デートで奢ってるんだから次は家に来て」みたいな、年収と引き換えに何かを要求してくるタイプだった。
稼いでる=相性がいい、では全くないっていう当たり前のことを、3万円くらい使って学んだ。

なぜ恋活アプリの年収は当てにならないのか
整理するとこういう構造。
- 登録時に証明書類の提出義務がない
- 年収を盛っても運営側にバレない
- 盛った方が「いいね」を多くもらえる仕組みになってる
- 結果、フィルタの上位は「盛り組」が増える
これは別にアプリ側が悪いというより、恋活カテゴリは「気軽に会える」ことを優先してるから、本人確認はしても収入確認まではやらない設計になってるんだよね。
逆に言うと、 年収の信頼度が欲しいなら、最初から婚活カテゴリのアプリを選んだ方が早い。
恋活アプリと婚活アプリの違いを表で整理
| 項目 | 大手の恋活アプリ全般 | 婚活寄りのアプリ |
|---|---|---|
| 年収の証明書類 | 提出不要(自己申告) | 源泉徴収票・確定申告書などを提出可 |
| 料金感(男性) | 月3,000〜4,000円前後 | 月4,000円前後〜 |
| メイン年齢層 | 20代〜30代前半 | 30代〜40代 |
| 本気度 | 恋人〜結婚まで幅広い | 結婚前提が中心 |
| 年収フィルタの精度 | 低め(盛りやすい) | 高め(証明済みバッジが付く) |
※ 料金や年齢層はアプリによって変動するので、登録前に最新情報を確認してください。
「証明書提出あり」のアプリを使ってみた感想
恋活アプリで疲れた後、婚活カテゴリにあたるユーブライドに切り替えてみた。
ここは収入証明を提出すると、プロフィールに証明済みのマークが付く仕組み。
登録して気づいたんだけど、 証明済みマークが付いてる人と付いてない人で、メッセージの会話の質がはっきり違う。
付いてる人は会話の最初から落ち着いてるし、変に駆け引きしてこない。
逆にマークがない人は、恋活アプリで会ってきた「盛り組」と同じ匂いがする人もいた。要するに証明出してないから出せないんだろうな、っていう。
もちろん全員じゃないけど、フィルタ+証明済みの組み合わせで絞ると、初回デートの「思ってたのと違う」率は体感でだいぶ下がった。
恋活アプリを完全否定するわけじゃない
誤解してほしくないんだけど、恋活アプリ自体はめっちゃ便利。
気軽に会える人を探したり、まず恋愛の経験値を積みたいフェーズなら、年収より「話してて楽しいか」で選んだ方がいい。
自分が実際に使い分けてる感覚はこう。
- とにかく数を打って出会いに慣れたい → 大手の恋活アプリ
- 年収・職業の信頼度が欲しい → 婚活カテゴリのアプリ
- 写真がイケてなくて土俵に上がれてない疑惑 → プロフィール写真の撮影サービスを先に
年収フィルタ単体で判断するんじゃなくて、 アプリのカテゴリごと選び直すっていう発想に切り替えた方が、結果的に消耗しないんだよね。
あなたの状況別、次の一手
「年収にこだわらず、まず会える人を増やしたい」人
恋活カテゴリのマッチングアプリを1つ入れて、年収フィルタは外して使うのがおすすめ。
条件で絞りすぎると母数が一気に減るので、最初は「会話が楽しそうな人」を優先した方が結果的にうまくいく。
「もう恋活で疲れた、本気で結婚相手を探したい」人
収入証明バッジが付くユーブライドのような婚活カテゴリへ切り替え。
母数は恋活より少ないけど、初回デートの「ハズレ」が減るので、トータルで見たら時間もお金も節約できる。30代以上なら特に相性が良い。
「両方使うのが理想だけど、お金を抑えたい」人
恋活アプリと婚活アプリを 同時に2つ並走させるのが結局いちばん効率いい。
両方合わせても月8,000円くらい。合コン1回分だと考えれば全然安い。
よくある質問
Q1. 年収フィルタを使うと相手にバレますか?
多くのアプリでは、検索条件は相手に表示されません。ただし「いいね」を送った後にプロフィール詳細を確認した形跡が残るアプリもあるので、利用規約と仕様を一度確認しておくと安心です。
Q2. 女性側から見ても年収フィルタって意味ないですか?
意味がゼロではないですが、「自己申告で盛れる」前提で見ておくのが現実的。婚活カテゴリで証明済みマークが付いてる人だけに絞ると、フィルタの精度はかなり上がります。
Q3. 高年収でも性格が合わなければ意味がない気がします。
その感覚で正解だと思います。年収はあくまで「条件のひとつ」でしかなく、メッセージや初回デートでの相性チェックは別軸で必要。フィルタは入口を絞るための道具、と割り切るのがいちばん消耗しないです。
まとめ
- 恋活カテゴリの年収フィルタは「自己申告」で盛りやすく、信頼度は低い
- 実際に高年収フィルタで8人会ったが、申告通りっぽい人は3人だけだった
- 年収の信頼度を上げたいなら、収入証明を出せる婚活カテゴリのアプリに切り替えるのが近道
- 恋活アプリと婚活アプリは「目的別に使い分ける」のが結局いちばん効率がいい
年収フィルタを使うこと自体は悪くない。
ただ、フィルタを過信せず「アプリのカテゴリそのものを選ぶ」っていう一段上の視点を持つと、出会いの質はだいぶ変わるはず。


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