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各サービスの評価は筆者の判断基準によるものです。
結論から言うと、自己紹介文よりも先に「選択式のプロフィール項目」を埋めるべき、というのがこの記事の判断だ。
文章を書き直すより先に、身長・休日・喫煙・結婚願望あたりの空欄を埋める。
理由はシンプルで、相手が文章を読む前に「絞り込み検索」で候補を削る使い方をしている場合、空欄のままだとその一覧に出てこないことがあるから。
自己紹介文ばかり直しても、検索に出なければ読まれない
攻略記事を読んでは自己紹介文を書き直す、を繰り返しても、その上にある選択式の項目欄が「未設定」のままなら、文章に届く前に候補から外れている可能性がある。
文章欄だけを長く書いて、その上の項目はほとんど入力していない、という状態がこれに当たる。
文章そのものの組み立て方はハッピーメールのプロフィールの書き方完全ガイドに例文やNG例をまとめてある。
読む順番としては、項目を埋め終わったあとがいい。

なぜ空欄だと不利なのか:相手は「検索」で先に削っている
これは仕組みを知ると納得が早い。
多くのアプリには、条件を指定して相手を絞り込む検索機能がついている。
年齢・居住地・身長・体型・喫煙・お酒・休日・結婚に対する意思、このあたりが定番だ。
で、該当項目が「未設定」の人を候補から外す仕様のアプリでは、空欄のままだと絞り込み後の一覧に出ない。
たとえば相手が「非喫煙者」で絞り込んだとする。
実際はタバコを吸わない人でも、喫煙欄が空欄だと「非喫煙者」の一覧には入らない。
かといって「喫煙者」の一覧にも入らない。
どっちにも出ない透明人間になってしまう。
相手が「まず条件で絞ってから、残った人の写真を見て、気になった人だけ文章を読む」という順番で探している場合、
文章は3番目に見られる場所になる。
この順番なら、文章だけを磨いても結果は動きにくい。
ちなみに、この「未設定は検索から漏れやすい」という挙動はアプリによって差がある。
全部が同じ仕様というわけではないので、利用中のアプリの検索画面を一度操作して確かめてみるのが早いと思う。
確かめ方としては、検索条件を細かく指定して、自分のアカウントが候補に出るかを別端末で見る方法がある。
埋める優先順位:上から順にやれば十分
とはいえ、いきなり全部埋めるのはしんどい。
埋める順番の目安を表にした。
| 項目 |
絞り込みに使われやすさ |
優先度 |
補足 |
| 身長 |
高い |
最優先 |
身長で絞り込まれたとき、空欄だと一覧に出ない |
| 喫煙 |
高い |
最優先 |
吸わないなら書かない理由がない。 書いた方が候補に残りやすい |
| 結婚に対する意思 |
高い |
優先 |
絞り込みに使われやすいので、空欄にせず当てはまるものを選ぶ |
| 休日 |
中〜高 |
優先 |
休日で絞り込む相手の一覧に入れるようになる |
| お酒 |
中 |
中 |
会話のきっかけになる項目 |
| 職種 |
中 |
中 |
具体的な社名は不要。 業種レベルで十分 |
| 体型 |
中 |
中 |
選択肢の語感が主観的でズレやすい。 迷ったら近いものを選んで写真で補う |
| 年収 |
中 |
目的次第 |
後述。 埋めるかどうかは使い方で変わる |
まずは上から4つを埋めれば十分。
選択式なので、文章を書くより手間は少ない。

あえて空欄にしていい項目もある
「全部埋めろ」で終わる記事は多いけど、埋めることで印象が偏る項目もある。
年収は「目的次第」でいい
婚活寄りに使うなら書いた方が、条件検索に残るぶん有利になりやすい。
ただ恋活寄りなら、書いた瞬間に金額で足切りの判断材料になる面もある。
自分なら、恋活寄りの使い方では空欄にしておく。
どちらが正解というより、自分がどの層と会いたいかで決める項目だと思っている。
初回デート費用は書かないほうが無難
「男性が全額」「割り勘」みたいな選択肢があるアプリだと、ここは地雷になりやすい。
お金の条件をプロフィールで先に出すと、その条件を目当てにした相手が寄ってくる余地を作る。
自分なら空欄にしておく。
お金の話は、会う直前にメッセージで自然にすり合わせるほうを選ぶ。
なお、出会い系・マッチングサービスがらみの金銭トラブルについては消費者庁の注意喚起・相談事例が公開されている。
プロフィールでお金の条件を出すかどうか迷ったとき、どういうパターンが揉めやすいのかを知る材料にはなると思う。
性格タグの全部盛りは避ける
「優しい」「明るい」「マイペース」「几帳面」を全部チェックすると、情報として何も伝わらない。
全部に当てはまる、という書き方では輪郭が出ない。
自分なら3〜4個に絞って人物像を立てる。
希望する出会いまでの期間
「すぐにでも」を選ぶと、急いでいる印象が出やすい。
自分なら空欄にしておく。
ざっくり整理すると、検索の絞り込みに使われる客観項目は埋める、価値観のすり合わせが要る項目は会話で扱う。
この記事ではこの線引きを基準にしている。
項目を直したあと、写真の順番が来る
項目を埋めたあとに見直すのが写真。
検索の一覧に出るようになっても、相手が写真を見てから文章を読む順番で探しているなら、そこで選ばれるかどうかは1枚目の写真に左右される。
部屋の照明で撮った自撮りより、屋外の明るい時間帯に友達に撮ってもらった写真を1枚目にする、という基準で選ぶ。
周りに頼める人がいないなら、Photojoy
のようなマッチングアプリ用の撮影サービスを使う手もある。
頼むときは、屋外・自然光・カメラ目線じゃないカットの3点を意識するといい。
ただ順番としては、項目を埋めるのが先。
検索に出ていない状態でいくら写真を磨いても、見られる母数が増えないからね。

あなたの状況別・次にやること
まず無料で状況を確かめたい人
利用中のアプリの検索画面を開いて、自分の条件(身長・喫煙・休日)で絞り込んでみてほしい。
自分が出てこなければ、それが原因の可能性が高い。
まだアプリを使っていないなら、無料登録して項目欄がどうなっているかを見るところから。
マッチングアプリは登録とプロフィール入力までなら無料でできるものが多いので、課金前に自分の見え方を確認しておくと無駄が減る。
本気で結果を変えたい人
項目を全部見直したうえで、1枚目の写真を撮り直す。
自分ならこの2つを同じ週にやる。
写真はPhotojoy
のような専用サービスを使うと、屋外ロケや服装の相談までまとめて済むので時短にはなる。
お金をかけたくない人
項目を埋めるのは完全無料。
ここだけでも動く可能性はある。
写真は、晴れた日の午前中に屋外で友達に撮ってもらう方法がある。
よくある質問
Q. 項目は本当に全部埋めたほうがいいですか?
A. 検索の絞り込みに使われる客観項目(身長・喫煙・休日・居住地)は埋めたほうが候補に残りやすいです。
一方で初回デート費用や性格タグの全部盛りは、埋めることで印象が偏ることもあるので、目的に合わせて選ぶのがいいと思います。
Q. 身長や年収を少し盛るのはアリですか?
A. おすすめしません。
会った瞬間にわかる項目で食い違うと、その場の空気がかなり気まずくなります。
正直に書いておけば、会ったときに食い違いを説明する必要がありません。
Q. 項目を埋め直したら、また上位に表示されますか?
A. アプリによりますが、プロフィールを更新するとログイン順・更新順の一覧で上に来やすくなる作りのものはあります。
Q. 写真とプロフィール項目、どちらを先に直すべき?
A. 項目が先です。
検索結果に出ていない状態だと、写真を見てもらう機会自体が生まれないので。
Q. 空欄が多いと「やる気がない」と思われますか?
A. 受け取り方は相手によります。
ただそれ以上に大きいのは、検索から漏れて表示すらされないことのほうだと思います。
自分に合う出会いのサービスを探すなら
目的(恋活・婚活・気軽さ)によって合うサービスは変わります。まずは目的に近いものから見てみてください。
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まとめ
相手が条件→写真→文章の順で見ているなら、自己紹介文が読まれるのは3番目。
その手前にある選択式の項目を空欄にしていると、相手の絞り込み検索から静かに外れてしまう。
まずは身長・喫煙・結婚に対する意思・休日の4つ。
そのうえで写真を見直す。
この順番で進めるのが、自分なら選ぶルートだ。
※ 本記事の内容は筆者の判断基準に基づくもので、同じ結果を保証するものではありません。
アプリの仕様や反応には個人差があります。
※本記事は筆者の見解に基づく一般的な情報です。
各サービスの料金・仕様は変更される場合がありますので、利用前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
出会いやマッチングの結果を保証するものではありません。
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